Yutaka Sakamoto

カテゴリー: その他
ジャンル: チルアウト , アンビエント , インストゥルメンタル

紹介文
2008ー2018年ドイツのベルリンを拠点に実兄弟でダンスミュージックユニット
Sub Human Brosのメンバーとしてヨーロッパ、アジアで活動、
帰国後ソロでのDJ、コロナ禍にモジュラーシンセサイザー
を開始。現在ソロでもSub Human Brosを名乗り九州を中心にテクノの即興ライブ、
Yutaka Sakamoto名義でアンビエント、ノイズ、エクスペリメンタル、
サウンドアートなどジャンルに囚われない音の表現を模索している。
略歴
2009年にデビューシングルを日本国内でリリース後、ダンスミュージックの聖地ドイツ・ベルリンへと活動の拠点を移した。 2013年から2015年にかけて録音されたファーストアルバム『Sub Human Bros』は、現代のダンスミュージックに欠けている“躍動”の一点に着目し、ライブパフォーマンスと同様、レコーディング時にPCを一切使用せず即興で曲展開をアレンジし、ハードウェアシンセサイザーの音色を操り、アナログコンソールでミックス、そのままリアルタイムでレコーディングしている。アルバムマスタリングは、近年の先鋭的エレクトロニック・ミュージックを裏から支え続ける職人Rashad Beckerが担当している。
ファーストアルバム『Sub Human Bros』に収録された『shb12001b』は、デモの段階でフランスのアンダーグラウンドレーベルFullPanda Recordsの主宰であるDasha Rushの耳に留まりリリースのリクエストを受け、この曲のオリジナルバージョンはリリース前にDasha Rush本人によってDOMMUNEでDJプレイされた。
2015年4月には、シングル『Over』がベルリンの老舗テクノレーベルEintakt Recordsから30thアニバーサリーとしてヴァイナルでリリースされ、デリック・メイが来日の際にJetsetにて購入した事で大きな話題となる。
マイク・ヴァン・ダイクは彼らの楽曲を紹介するためのDJ MIXを制作した。
その後もPLANET BAR BERLINをオーガナイズしながらGriessmuehleやChalet Club、Hoppetosseなどといったベルリン有数のクラブにて勢力的にライブアクトをこなす。2018年3月にリリースしたセカンドアルバム『Dreamer』は、日本にインスパイアされ作られたという聴き心地の良いダンスミュージックアルバム。ライブレコーディングに近いダイナミックなサウンドを展開したファーストアルバムとは異なる、エモーショナルでアンビエンスに溢れたトラックが瑞々しい輝きを放つ。 2018年9月にはセカンドアルバムのリミックスアルバムとして『DREAMER REMIX』をリリース。総勢16組のアーティストが参加している。""""Project YTK”を2019年1月、Sub Human Brosのフルアルバム3作目としてリリース。コロナ禍システムを全て入れ替え、今現在Yutaka Sakamoto名義でソロファーストフルアルバム制作中。
動画リンク
https://youtu.be/l5YNvk_yd3Q
ホームページリンク
https://emusikjp.studio.site
Instagramアカウント
https://www.instagram.com/yukatashb/
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