【福岡アジア美術館ベストコレクション展関連イベント】あじび 冬のこどもコンサート

未就学児から参加できる、こどもコンサート。クリスマスソングをアジアの国の言葉で歌ったり、音楽と一緒に絵本を読んだりします。お子さんが途中で泣いてしまっても大丈夫です。趣旨をご理解いただければ、大人も参加可能です。

日時:12月9日(土)
➀ 11:00~11:30(開場10:30)
② 14:00~14:30(開場13:30)

会場:福岡アジア美術館7階 アートカフェ(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)
入場無料・当日受付

プログラム:
1.ポルボロン〜
2.パリに恋して
3.賽馬
4.ジングルベル
5.OZクリスマス
6.クリスマス絵本より
※内容は変更になる場合があります

出演:中島千智(アコーディオン&ハープ)、清水康弘(ギター)

出演者プロフィール

【清水康弘】yasuhiro shimizu
1980年福岡生まれ。幼少から鍵盤楽器に触れる。14歳でギターを手にし、本格的に音楽の道へ。高校卒業後、solfe音楽専門学院に入学、常藤勝之氏(ex.WALTZ ELEGY、DANKATSU)に師事する。卒業後は、福岡を中心に音楽活動を展開。 2006年よりMI JAPAN福岡校で教鞭を執る。2008年、YAMAHA A&Rディレクターに就任し、新人発掘/育成、音源制作業務を行う。現在は音楽学校講師を務める傍ら、福岡を拠点としつつ東京等でもシンガーソングライターのライブサポートやレコーディングへの参加、音楽出版社ATNより発行される教則本の監修やTVドラマでの楽器指導、親子向け音楽イベントへの出演など、幅広い分野で活動中。2020年には自身初となるソロアルバム「Samples」をリリース。翌2021年にはハーモニカプレイヤー倉井夏樹氏との共作アルバム「たゆたうおと」発表。数多くのセッションワーク、サポートで培ったものを作品として昇華させ、コンポーザーとしての活動もスタートさせている。

【中島千智】chisato nakashima
作曲家・ピアニスト・アコーディオニスト・時には小さなハープまで!様々な楽器でカラフルに奏でる音楽家。九州では珍しい『クロマチックアコーディオン』でも表現する。その場にいる人・場所・空間を大切に公演を創り上げ、絵本の読み聞かせや朗読・ライブペインティングや舞踏等の異ジャンルとのコラボレーションや、舞台作品の劇中音楽を作曲からアレンジ・音源制作も手掛けたりと、型にはまらず幅広く柔軟に才能を発揮する。携わった舞台作品は日本全国で上演され、多くの人に愛されている。近年はこども達やその保護者へ向けて目の前で繰り広げられるお芝居と生演奏の楽しさに触れてもらえたら…と、役者と音楽家によるユニット『小さな音楽劇場』や親子向けコンサートやベビーコンサートにも積極的に取り組んでいる。

イベント開催時間中に会場にてベストコレクション展観覧券ご購入の方はあじびオリジナルグッズをプレゼント!
主催=福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団
共催=福岡アジア美術館
お問合せ=(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日9:30~17:00)