2024.04.03

【BARが仕掛ける音楽プロジェクト第4弾】 Qnel×CITADEL MUSICコラボレーションEP 《Tales Of Drunken Night》配信リリース

福岡のカクテルバーCITADELが仕掛ける音楽レーベル『CITEDEL MUSIC』(運営:株式会社FUNKtion)の第4弾プロジェクトとして、EP《Tales Of Drunken Night》を2024年4月３日0:00に各種サブスクリプションサービスにて配信リリース致します。

本プロジェクトは、元LUCKY TAPESギタリストである高橋健介のソロプロジェクト〈Qnel〉とのコラボレーションとなっており、お酒にまつわる物語をテーマに3曲＋インタールードの構成となっています。

Qnel

高橋健介のソロ・プロジェクト。LUCKY TAPESのアルバム『BITTER!』に収録された楽曲「脚本」のトラックメイク及び、「NO AID」のリミックスを手がけたことをきっかけにQnelとしての活動を本格化。HIROSHI（FIVE NEW OLD）や井上惇志（showmore）、宮川純（LAGHEADS）などシーンのキーマンが参加したデビュー・アルバム『Siesta』を2023年4月にリリース。ライブでは、荒谷翔大（yonawo）とのツーマン・ライブや、ワンマンライブを行い高い評価を獲得。また、ギタリストとしてもSuperfly、NOAといったアーティストのレコーディングや、saccharin、UEBOなどのライブ・サポート、更にはプロデューサー、アレンジャーとしてもゆいにしおや、peetoといったアーティストを手がけるなど活動の幅を広げている。

CITADEL MUSIC

福岡のカクテルバーCITADELが仕掛ける音楽プロジェクト・レーベル。福岡、CITADELと縁のあるアーティストとタッグを組みオリジナル楽曲を発信、イベント等を行う。2021年から発足し、過去には福岡を拠点に活動するトラックメーカーのNARISK、福岡を代表するコレクティブCCS records. そして世界から注目される大阪のカクテルバーBar Nayutaとコラボレーションで楽曲を発表している。CITADELは2017年４月にオープンした、100種類を超える自家製リキュール、様々な技法と創造力を用いて作るクラフトカクテル、そしてオリジナルのカクテルを販売するボトルショップとしての機能を持つ、他には無いスタイルのカクテルバー。福岡でいち早くコーヒーカクテルに取り組んだバーとしても知られる。ボトルドカクテル等、オリジナル製品の開発•販売をする飲料ブランド【CITADEL BEVERAGES 】などバーを通じて新しい価値とライフスタイルを追求し、福岡から世界に発信している。

若者のアルコール離れやソバーキュリアス等が叫ばれ出して久しい現代において、それでもお酒から生まれる物語が確かにあり、それが人生を少しでも豊かにすると信じているバーが運営する音楽レーベルが仕掛ける本プロジェクト、Qnelと弊社代表が出会ったのもCITADELです。お酒と音楽が繋いだ縁から始まった、全曲お酒にまつわるEPとなっております。

ジャケットデザインはTempalayのグッズ等、多くのデザインを生み出しているAkira Uesugi氏が担当しています。

2024年４月６日(土)には弊社が開催する音楽とカクテルのイベント『CITADEL FEST.2024』内にて、Tales Of Drunken Nightのリリースパーティも行います。

お酒を飲みながらでも、二日酔いの日の朝でも。
1人でも仲間とでも大切な人とでも。

お酒を愛する多くの人達にこのEPが届くことを願っています。