久留米出身のクリエイターが結集し、久留米市のイベント「いちご姫コンテスト©︎」のテーマソングをリリース!

吉本興業の福岡県久留米市出身こがけんが、同じく久留米市出身で、BiSHをはじめ、WACK所属グループの楽曲を数多く手がける松隈ケンタによるプロデュースのもと、福岡県久留米市で開催されるイベント「いちご姫コンテスト©︎」のテーマソング「くるくるくるめピーポーfeat.いちご姫」にメインボーカルとして参加。5月25日に配信リリース!!
いちご姫コンテストは、福岡県久留米市を中心に筑後、八女、佐賀等の高校を対象に各校から女子高校生を「いちご姫」として選出し、人気ナンバーワンを決める年1回開催のコンテスト。カワイイキレイな未来のスターを発掘する地域参加型のイベントとなっており、今年は2022年7月31日(日)久留米シティプラザグランドホールで開催予定。
なお、この楽曲の福岡でのレコーディング時に撮影された様子をまとめたミュージックビデオが、5月25日12:00にこがけんのYouTubeチャンネルにて公開。

配信楽曲概要

くるくるくるめピーポー feat.いちご姫
歌唱:こがけん
作詞:松隈ケンタ、こがけん
作曲:松隈ケンタ
編曲:SCRAMBLES
楽曲は歌うま芸人のこがけんと、サウンドプロデューサーの松隈ケンタがタッグを組んで、ふたり共通の出身地、福岡・久留米で長年開催されている「いちご姫コンテスト©」のテーマソングをコーライティング。高校時代に憧れたいちご姫への想い出とともに、地元愛にあふれるリリックが散りばめられた、ふるさと久留米の地方創生応援ソング。こがけんの笑いナシ、直球勝負のボーカルと現役女子高生のコーラスが初々しい16ビートのダンスチューン。さらにジャケット・イラストには、同じく久留米出身の人気クリエイター、©Pantoviscoパントビスコを起用。

こがけんプロフィール
1979年生まれ、福岡県久留米市出身。東京NSC7期生、吉本興業所属。
2019年R1ぐらんぷりは決勝進出、歌ネタ王決定戦2020決勝進出。
2019年より、おいでやす小田とのお笑いユニット「おいでやすこが」でM1グランプリに出場。2019年は3回戦進出、2020年は決勝に進出(ピン芸人同士によるユニットでは初めてのファイナリスト)。
どんな曲でも洋楽ロック風に歌うのが得意。「細か過ぎて伝わらないモノマネ」では、オーマイガーのハリウッド映画ものまねでお馴染み。
また、映画好きお笑い芸人として雑誌『BRUTUS』にてシネマコンシェルジュに選ばれ、映画大好き芸人として多方面で活躍している。

松隈ケンタプロフィール
福岡県久留米市出身。音楽制作集団スクランブルズ代表/作曲家/音楽プロデューサー。
日本経済大学特命教授。
ロックバンド、Buzz72+を率いて上京後、2005年にavex traxからメジャーデビュー。
バンド活動休止後に作詞・作曲家としてアーティストへの楽曲提供を始める。
柴咲コウ、中川翔子、BiS、BiSH、豆柴の大群など数多くのアーティストを手がける傍ら、音楽セミナーを行うなど、新人アーティスト育成にも力を入れている。
2020年4月にBuzz72+の再結成アルバム「13」を発表し、バンド活動を再開。
地元福岡でも幅広く活躍し、NHK福岡にて「六本松サテライト」のMCを栗田善太郎氏と共に担当、九州を盛り上げる音楽番組として各方面から注目されている。

パントビスコ(©Pantovisco)プロフィール
福岡県久留米市出身。マルチクリエーター。
インスタグラムでの作品投稿が話題となり、現在のSNS総フォロワー数は約80万人。
代表的なシリーズに「犬のペロチ」「カオス絵日記」「乙女に捧げるレクイエム」などがあり、作品総数は10000点を超える。
現在は「VOCE」「Numero TOKYO」「smart」など6媒体で連載を持ち、表現方法にはとらわれず活動の幅を広げている。

いちご姫コンテストについて
いちご姫コンテストは、福岡県久留米市とその近隣の高校を対象に、各校から女子高生を「いちご姫」として選出。人気ナンバーワンを決める年1回開催のコンテスト。
インターネットやSNSを中心に、その年に選ばれた各校のいちご姫を紹介。
その後、半年間かけて投票を行い、夏休みにグランプリが選出される。
過去には多くの女優、モデル、タレントを輩出。芸能界の登竜門としても注目されてきた。