2024/11/2(土) “MR BONGO × HIGO BEAT JAPAN TOUR in FUKUOKA”

’90年代後半~’00年代にかけて、全世界のクラブシーンに巻き起こったブラジルミュージックムーヴメントを始め、20年以上に渡って数多くのワールドミュージックやレアグルーヴを発信するUKの老舗レーベル「MR BONGO」が来福!

熊本・阿蘇に工房を構えるスピーカーブランド「HIGO BEAT」とのコラボレーションで、東京、京都、姫路に続き、福岡でもポップアップイベントが開催されます。

薬院エリアのホットな音楽スポットをハシゴしながら、「MR BONGO」のワールドミュージックと「HIGO BEAT」の洗練された⾳響を体感しませんか。

■イベント概要
-POP UP SHOP with DJs-
日 時:2024年11月2日(土) 15:00~22:00
会 場:LIVING STEREO
住 所:福岡市中央区薬院2-18-10

<DJ>
LUKE UNA
YUD
YOSHII
KAZUNE

-DJ PARTY-
日 時:2024年11月2日(土) 21:00~
会 場:NOMATA
住 所:福岡市中央区薬院2-17-26
料 金:¥2,000(with 1D)

<DJ>
LUKE UNA
MR BONGO
MASUO
TAKE
WCKMNN
SEIKI NANRI

■アーティストプロフィール HIGO BEAT × MR BONGO
1989年、ロンドンの小さな地下からスタートしたMr Bongoは先駆者として世界の音楽界をあっという間に駆け上る。
レアなブラジル音楽を主にラテン音楽を牽引しながら、Def JamなどのインディペンデントHipHopレーベルのレコード
を販売する米国外で初のレコードショップだった。その後Mr Bongoはお店を展開し、渋谷にも店舗を築く。
1999年にブライトンに事務所を移転し2003年に小売店を閉じレコードレーベルに焦点を切り替える。
2017年にはブライトンに新店舗をオープンさせ人気の高いアフリカ、ラテンやブラジルレコードを探し求めるディガーにとって天国となった。
レーベルをローンチして以来、Mr Bongoはブラジル、ラテン、アフリカ音楽を再発行し有名になりました。
また新しい才能を発掘することに喜びを感じ、沢山オリジナルレコードをリリースしてきました。
最近ではÉ Soul Cultura のLuke Unaとコラボしてコンプレーションを出しました。
Luke Unaは音楽を通してストーリーを伝えるのがとても上手で、このコンプレーションは音楽界の錬金術のいい例と言われています。
新旧、レア、未開発の音楽を世界から集め、LukeのÉ Soul Cultura幟のものでLukeが統括しています。
Mr Bongoといえば発掘されていないありとあらゆる最高の音楽を探し求めることで有名。
質と最高の音響を探しているときに発見したのがHigo Beat。
ブライトン本社で開催される活気あるイベントでHigo Beatスピーカーを使っている。
Higo Beatの創設者は20年以上ブライトンの音楽シーンにルーツを持つウッド・ビリー。
その活気あるカラフルな街でクラブや特別なプライベートパーティーに音響を提供していた。
また後にはシカゴのクラブへ音響を制作し設置してした経験もある。
Higo Beatは阿蘇くじゅう国立公園と隣接した南小国町にある。ここは林業が盛んで何世代もサステナブルな手法で林業が行われきている。
会社を設立した際、美しく、エシカルな地元の木材を使用しないという選択肢はなかった。
Higo Beatスピーカーキャビネットは足元で伐採加工された木材から作られています。
その木材を使い自然の美しさを残したままのスピーカーになっています。エレガントでかつ洗練され、見た目と音の質もマッチしています。
体感してもらった皆さんから良い評価をいただいています。