ジャズピアニスト橋本芳、10年の歩みを刻む最新作!幅広いジャンルに挑んだ全曲オリジナルの 4thフルアルバムが遂に完成!

ジャズピアニスト橋本芳が幅広いジャンルに挑む最新作『Infinite Musical Possibilities』が遂に完成!
本作は、全曲オリジナルの4thフルアルバムで、約10年にわたり活動を続けるLibertas、TETRA CHORDのメンバーに加え、北九州出身のチェロ奏者・竹下花音を迎えた特別な編成で制作された。
録音には福岡市唯一のFAZIOLI常設会場であるMusic Bar Bridgeのピアノを使用し、誕生から半年も経たない新しい楽器の新鮮な音を収録している。

「Infinite Musical Possibilities (音楽の無限の可能性) 」というタイトルには、音楽が持つ力、これまでの活動の軌跡、そしてメンバーが織りなすサウンドすべてを表現する思いが込められている。
本作は、LibertasとTETRA CHORDが築いてきた10年の歩みを象徴するものであり、15曲もの楽曲が収録された充実の内容となっている。
竹下花音の参加により、既存の楽曲にも新たな命が吹き込まれ、これまでの活動を共にしたメンバーたちと共に、ファンの期待に応える特別な一枚が完成。
アートワークはTakayuki Hirotsuが手掛けた。
これまでライブで支持を得てきた楽曲が、特別なメンバーと環境で新たに生まれ変わる本作。
10年の歴史が音楽に織り込まれたこの作品が、リスナーに新たな感動を届けることは間違いない。

タイトル “Infinite Musical Possibilities”
(インフィニット・ミュージカル・ポッシビリティーズ)
アーティスト 橋本 芳(はしもと かおる)
レーベル : Playwright
発売日 : 2025年3月5日
規格番号 : PWT-136
形式 : CD
販売価格 : 3,300円 (税込)
POS : 4988044126411
配信リンク : 【Linkfire】

【収録曲】
01. 大地の息吹 ダイチノイブキ 4:21
02. 時計 トケイ 4:33
03. ハルカゼ ハルカゼ 4:31
04. Streamside ストリームサイド 7:18
05. 徒桜 アダザクラ 4:24
06. Raindrops レインドロップス 4:32
07. 神奈備 カンナビ 4:29
08. 朝日 アサヒ 4:33
09. うろこ雲 ウロコグモ 6:35
10. a Pod of Dolphins ア ポッド オブ ドルフィンズ 3:55
11. The Church of Liberty ザ チャーチ オブ リバティー 2:48
12. Emerald Ocean エメラルド オーシャン 5:22
13. 風の香り カゼノカオリ 7:59
14. 森のトンネル モリノトンネル 4:03
15. 軌跡 キセキ 5:53

【Credit】
Produced & Composed by Kaoru Hashimoto

Member
Piano: Kaoru Hashimoto
Violin: Megumi Ozaki
Cello: Kanon Takeshita
Bass: Masayuki Fukuda
Drums: Takahiro Higashi
Percussion: Masafumi Kato

Recording at Music bar Bridge (2024 5/3 & 5/4),
Akarengakan (2024 5/26, 6/23, 6/25, 8/1),
Bookshelf Studio (2024 9/12)

Recording, Mixed & Mastered by Kazutoshi Nonaka(K’s sound square)

【アーティスト情報】 橋本 芳

Jazz Pianoを野瀬栄進(NY在住)、シンセサイザーを植原健司(NHKのど自慢シンセサイザー奏者)に師事。鹿児島大学博士(学術)取得。

毎年アメリカで開催される世界最大規模の作曲コンペ”International Songwriting Competition”のジャズ部門にて、自身のオリジナル曲が2021年に”Paradox”、2020年”Dawn – Chaos”、2018年”Shooting Star”の3度”Honorable Mention”(審査員特別賞)を受賞。

Jazz Pianoでの演奏活動を始め、ピアノやシンセサイザーで幅広いジャンルの演奏家のサポートを務め、作曲・編曲活動も精力的に行っている。
2001年に来日したJazz Band、Manhattan Jazz Quintet のO.Aを務める。また、MJQとセッションする企画にて、T.Saxアンディ・スニッツァーと共演。演奏のレクチャーをメンバーそれぞれから受け、ベーシストのチャーネット・モフェットから大絶賛される。

ジャズピアノでは、これまでにLew Tabackin(ts)、Bigbandでタケカワユキヒデ(vo)、早見優(vo)、中西圭三(vo)、GILLE(vo)と共演、元ネイティブサンの福村博(tb)、若手JAZZギタリストNo.1と称される荻原亮(gt)・スガシカオのベーシスト坂本竜太(ba)のDosLuna、世界的に活躍するトランペッターの ヒロ野口、iTune JazzチャートNo.1を獲得した実績をもつトランペッター島裕介(tp)、諫早文化会館大ホールにおいてマリーン(vo)バンドのジャズピアノ及びキーボーディストを務め、コモブチキイチロウ(ba)、高田晋(ds)等と共演した他多数のミュージシャンと共演。

シンセサイザーでは、稲垣潤一、マリーン、生沢佑一(Bz松本孝弘ソロツアー・ボーカリスト)、大森洋平(映画1リット ルの涙挿入歌「グライダー」)、MAMALAID RAG(NTTDocomo 九州CMソング挿入歌「そばにいたい」等)など、ジャンルの幅を超え多数のミュージシャンと共演している。
2023年CDリリース、2023年から2024年にかけて4曲のシングルを配信している。