2025/3/23(日)～27(木) 花の祭典 ～Fukuoka Flower Show Pre-Event～
福岡市では、花とみどりあふれる街・福岡のイメージを世界に発信し、花やみどりに携わる方々やプレーヤーを増やしながら、業界全体の発展及び市民活動としての裾野の広がりを目指し、2026年春に「Fukuoka Flower Show」の開催を予定しています。
2025年には、そのプレ大会として福岡市植物園を会場として｢花の祭典 ～Fukuoka Flower Show Pre-Event～｣が開催されます。
福岡音楽都市協議会は「Fukuoka Flower Show」のメンバーシップ登録団体として、当協議会の運営するOTOJIROデータベース登録アーティストのパフォーマンスを中心とした音楽演出にて、イベントとの連携を行っています。
3月23日(日)から27日(木)まで開催される｢花の祭典 ～Fukuoka Flower Show Pre-Event～｣では、下記のアーティストに出演いただく予定です。
普段の福岡市植物園とは違う、特別なひとときを生演奏の音楽と共に、是非お楽しみください。
※イベントの入場には、一部有料チケットの購入が必須となります。イベント会場図など、詳しくはイベント公式サイトをご確認ください。
■ DAY1 – 3月23日(日)
①10:00～10:30 ②12:00～12:30
会場：特別エリア内ステージ
てみてる
ヒーリングハープとアコースティックギターによるインストゥルメンタルユニット。二人でつむいでゆく心地よい調和と癒しの音色による繊細な響き合いが、聴く人をただ優しく包み込みます。社会福祉士や介護福祉士、セラピスト、幼稚園教諭、保育士、カウンセラーとしての経験を活かし、医療・福祉施設等での演奏会を年間140本以上実施。リラックス効果・癒し効果が高いと言われる周波数が豊かに含まれるように調整された楽器を使用してのセラピー要素を含む音楽をお届けします。
①13:30～14:00 ②15:30～16:00
会場：ボタニカルライフスクエア
ザ・スタッカーツ
アコーディオン奏者アライタケヒトとパーカッションRiekoによる愉快な音楽ユニット。軽快なオリジナル曲から、世界中の名曲カバーがレパートリー。体が踊りだし手拍子せずにはいられない、愉快な音楽のおもちゃ箱をお楽しみください！
①18:00～18:30 ②19:30～20:00
会場：特別エリア内ステージ
iima
2016年結成、東京と福岡を拠点に活動する「日常がちょっと違った景色に見えてくる」ような言葉と音を追求する音楽ユニット。JR九州、西部ガス、西鉄、マリンワールド海の中道など、数多くの企業CM曲や映画音楽を手がけ、広告賞グランプリ等を受賞。Instagramでの漫画連載や書籍出版、ラジオのようなライブ等、幅広い表現で活躍するiimaのステージをお届けします。
■ DAY2 – 3月24日(月)
①17:30～18:00 ②19:00～19:30
会場：特別エリア内ステージ
タンゴ三姉妹
令和2年夏に生まれた、福岡市在住の女性演奏家トリオ。2021年7月、イタリアで開催された「ピアソラ国際音楽コンクール トラーニ2021」で優勝。タンゴ以外にもクラシック、昭和歌謡など幅広いジャンルで素敵な気分をお届けします。
■ DAY3 – 3月25日(火)
①18:00～18:30 ②19:30～20:00
会場：特別エリア内ステージ
baobab
2004年結成。maika (歌/fiddle)、古楽製作家でもある松本未來を中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹ユニット。カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭を14年間主催。
■ DAY4 – 3月26日(水)
①19:00～20:00
会場：特別エリア内ステージ
江﨑 文武
音楽家。福岡県出身。テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻～服部金太郎物語～』、映画『ホムンクルス』(2021)、「#真相をお話しします」(2025)など劇伴音楽のほか、舞台芸術やインスタレーションの音楽も手掛ける。WONKでキーボードを務め、King Gnu、Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。文學界「音のとびらを開けて」・西日本新聞「音聞」で連載、NHK FMにて「江﨑文武のBorderless Music Dig！」を放送中。
