【リリース情報更新!】福岡を拠点に活動するラッパー toddy(185)とビートメイカー motsによる、7曲入りコラボEP『LogicMushRoom』がリリース!

クリエイティブクルー〈BOAT〉に所属しNew Oil DealsのMCとしても活動するtoddy(185)と、ChillからHardcoreまでHIPHOPを軸にジャンルに囚われないアプローチでトラックを作成するmotsがタッグを組んだ!

何度もやろうと思いながらもなかなか進まない。

結局そんな重い腰を上げるのは自分しかいない。

行動する時、立ち止まる時、面倒な時、考え込む時、焦燥に駆られる時、人生が簡単な時。

生きることのリアルを綴ったtoddy(185)のリリックは、時に背中を押し、時に問いかけてくる。

矢印は自分自身に。

誰にでも身に覚えがある日常が音に昇華された作品となっている。

アートワークは、ビートメイカーとグラフィックデザイナーの二つの顔を持つJUNES Kが手がけている。


 

toddy(185) & mots「LogicMushRoom

2025.6.27㈮ Release

レーベル:StarHillsRecord

DL/Streaming 

1 ACTION(Star Hills Booth)

2 少し考えてみれば分かる

3 面倒

4 LogicMushRoom

5 HOMEWORK

6 ホーミー feat. 刹那

7 cake feat. 近藤

toddy(185)

2018年にリリースされた『blue E.P.』収録曲「veloceでまた会いましょう」が、アジアのプレイリスターにピックアップされたことをきっかけに、海外を中心にじわじわと話題を集めた バンド、New Oil Deals。その中心メンバーであるtoddyが、アーティスト名をtoddy(185)(読み:トディ)に改め、ソロプロジェクトを本格始動。

内省的で文学的、そしてどこか偏屈で卑屈。社会や自己への屈折した視線を、乾いたユーモアと共に吐き出すようなリリックが特徴。感情の澱に手を突っ込むように、生活のリアルを淡々と、時に鋭く描き出す。

2024年には2枚のシングルとEP『レイトショーにも間に合わない』をリリースし、その独自の美学をさらに深めている。

世界が見向きしなくても、彼は今日も部屋の片隅で静かに爆ぜている。

mots

2022年にMC FREEZとのjointEP「SPACE JAM EP」をリリース。

SILENT KILLA JOINTを 客演に迎えた「HOME」はヒップホップの枠を超えて様々なSpotify公式プレイリストに選出。

2023年にはKEMUIの復帰作「BEACON」に収録された「意識武装」をプロデュース。

昨年は、レゲエDeeJayのNASUがJ-REXXXを客演に迎えた「銀河鉄道」をプロデュースするなど活動の幅を広げた。

自身の名義を冠した作品のリリースは約1年半ぶりとなる。